運動療法
お子さんにこんな症状ありませんか??
ボタンなどの着衣、靴紐を結ぶのが苦手
よく人にぶつかる
なんでもないところでよく転ぶ
姿勢良く長時間座っていられない
自転車にのれない
キャッチボール、ドリブルなどの球技、バドミントン、縄跳び、鉄棒、体操などが苦手
etc…
これらの原因にアプローチする運動療法!!
バランスボール・鉄棒・マット・平均台など様々な器具を用いて上記の症状の改善を図っていきます!!
活動内容の様子はホームページ以外にもFacebook・Instagram・なびぽでご覧いただけます。ぜひご覧ください!!
プログラミング
育みたい力
Colorsのプログラミングでは、放課後等デイサービスに通う小学生向けに、ものづくりの体験を通じてSTEM領域(物理やエンジニアリング・プログラミング)を学ぶ為に開発された教材を使用して実施しております。ものづくりを通じて「問題解決出来る人」「表現が出来る人」「創造出来る人」を育みます。
一人ではなく集団での学習でこそ育まれる要素が多い教材を使用して実施しております。
学びの風景
いきなりプログラミング言語等を覚えるのではなく、まずはブロックを使いプログラミングの仕組みを段階的に学んでいきます!!
ちょっとした図工や理科の実験感覚です!!
*他にもタブレットを使用し少しづつプログラミングについて学んでいきます。
なぜ、いま、これから、プログラミングなの?
2020年から小学校でも必修化
2017年3月に発表された新学習指導要領にて、小学校でのプログラミング教育必修化が定められました。
一部の人達だけに必要なスキルだったプログラミングが、これからの情報社会の拡大に伴い多くの人達に必要な一般スキルとなっていきます。そのための準備として、プログラミングの基礎の考え方や仕組みを理解しておく事はとても重要です。
プログラミングと発達障害の親和性
例えば、アスペルガーの特性のひとつとして、「例外」や「曖昧な事」を受け入れる事が困難というものがあります。プログラミングの規則に「例外」や「曖昧な事」はありません。それが発達障がい児にとって居心地がよく、没頭して大人も思いつかない様な独創的なプログラムを作り上げた事例もあります。
プログラミングは、発達障がい児にとって人生を切り拓くための武器となりうるツールです。
世界で活躍する
発達障がいプログラマー
日本より多くの発達障がい者を抱えると言われるアメリカ。(日本が100人に1人とすると、アメリカは68人に1人)
IT産業の中心地シリコンバレーでは、自閉症やアスペルガーを抱えるプログラマーがコミュニティーを形成し、自分達の才能をより発揮できる環境作りを進めています。
シリコンバレーを支えているのはこういった発達障がいプログラマーと言われ、日本以上に市民権を得ているのです。