社会見学(つづき)

おはようございます☀️

お待たせしました❗️ 社会見学の記事のつづきです。

今回は、ダム見学の様子 をご紹介します。

 

小里川ダムを見学してきました。

上の沢山の穴は、非常用洪水吐という放水口だそうです。 ダムの水が溢れることがないように、水を吐き出します。
高さは、なんと・・・ 100m以上もあるそうです。 覗き込んでみましたが、足がすくみます💦

 

職員さんが案内してくださり、ダムについてお話を聞かせてくれます。

資料に目を通し、説明をよく聞きます👂

 

ここからは、ダム内部の見学❗️

普段は立ち入ることのないダムの内部に、子どもたちは大興奮❗️

夏の放水口(常用洪水吐)を見学します。

模型を使って、放水口の門が開け閉めされる様子を説明してもらいました。
目の前に見える銀色の部分が、放水口の門です。 真下を流れているのは、ダム湖から川に流れる水です。
今回の見学ではエレベーターを使いましたが、小学校の社会見学など大人数での見学では、この階段を昇り降りするそうです。  少し昇ってみましたが、まだまだ先が長いです😥

 

夏の放水口の高さから、見上げてみました。
上に戻ってきて、ダム湖の噴水⛲️を見ています。

 

いきなりですが、ここで問題です❗️

 
ダムの側面にある、半円の(かまぼこのような)突起は、なんのためについているでしょう
答え
景観を守るため。人工物が作られることで、周囲の景観を壊すことがないようにデザインされているそうです。ダムの機能としての役割はありません。
 
もう一つ問題です❗️
 
ダム湖の噴水には、ダムを守るための役割があります。どんな役割でしょう
答え
藻の発生を防ぐ役割。噴水の水でダム湖の水面をかき混ぜます。藻の発生を抑えて、ダムを清潔に保っているそうです。

正解できましたか❓

 

最後は、記念撮影📷

見学の締めくくりは、やはり記念撮影です。 撮影時のみマスクを外しました。

 

 

子どもたちは、多くの気づきを得たようです。

これからも、子どもたちの探究心を伸ばしていけたらと思います。

 

ではまた👋

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